先日の台風が近づいてきた日、風のとおる朝
Umiのいえは、大人だけの日になりました。
かめおかゆみこさんの「聴くを磨く」連続講座の2回目でした。
静かなカタリバは
自分の中の「子どもの自分」が顔を出してきます。
人にゆだねる、
人に甘えることをゆるす
触れてもらい脱力する
そんな時間をすぎて、また円坐になると、
素直な気持ちになっている。
話すことも、聴く耳も、素直にやさしくなっている。
ってことは、
「あの人の言い方がきつい」
「伝わるように話してくれない」
「ちゃんと聴いてくれない」
「汲み取ってくれない」
と思うときは、
その人が悪い人なんじゃなくて、
ただ疲れてぎゅーっと胸も耳も縮こまっているのかもね。
休んでもらおう。
ちゃんと聴けたり話したりできなくなってるなあと思ったら、
早く寝よう。手当しよう。
私もゆるめて早く寝ます。