今月は、4名の方にご参加いただきました。
ありがとうございました
妊婦健診、両親学級、
手術室、病室、
母子手帳の記載、
医療従事者さんからの言葉。
もやもやを感じたのに、
誰にも言えなかった。。
という方にたくさんお会いします。
そして、他の人の体験を
なかなか聞けないということもあり、
「帝王切開ってこんなもんなんだろう」
と我慢して、言いたいことを引っ込めてしまう方も
たくさんいらっしゃいます。
でもその我慢、本当は必要ないんです。
思いは、どうか現場の人に伝えてください。
それはいのちの現場を、
女性たち自身でよりよくしていくこと。
自分だけでなく
後に続く女性たちのためになります。
ぜひ小さな思いから、
少しずつ、一人一人が
伝えていってほしいと感じました。
細田さんの講座は、
聞くたびに気づきがたくさんあります。
ぜひ、これからお産を迎える方にも、
医療従事者の方にも、
産前産後をサポートする子育て支援者の皆様にも、
聞いていただきたいと思っています。
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そして今回も、
たくさんの感想をいただきました。
ありがとうございます!
一部載せさせていただきます
・初めて知ったことが多かったのですが、特に傷のこと、同じところを切るということも、病院に確認したいと思いました。術後の傷のテープ、傷のケアも前回はできていなかったので、今回はやってみようと思いました。ありがとうございました。
・とても勉強になるお話をありがとうございました。1人目の時は担当医から術後の説明がなく、助産師さんから「母子手帳に書いてます」と言われただけだったので、今回は説明をしてほしいと伝えてみようと思います。自分の希望を伝えることも自由だし、嫌なことを伝えていいと聞いて、1人目の時は変に遠慮してしまったこと、後から、あのときこうしていればよかった。。と思ってしまったので、今回は希望を伝えたいと思いました。ありがとうございました。
・私自身、帝王切開で産んだけれど、知らなかったことばかりで、今日は初めて知ったことばかりでした。「知識は力になる」いい言葉だなと思いました。受け取ったことがありすぎて、頭の中がフル回転です。
今、妊娠していたらなーと思うほどなので、参加されている妊婦さんたちは、いいアンテナを張っていて素晴らしいですね。
40歳のお産まで赤ちゃんにほとんど触れずにすごしてきたので、わからないことだらけで、妊婦教室もたくさん行きました。知りたいこともたくさんあったけれど、内容のほとんどは経膣分娩のことでした。なので、帝王切開の妊婦教室もあってほしいと思いました。経膣分娩予定の人も、受けてほしいですね。今日の内容は、あの時の私が知りたかったことばかりでした。ありがとうございました。
・1人目を妊娠した時、緊急帝王切開のことなど周りの人に聞いていたけど、今日の話を聞いて準備ができてなかったと思いました。そしてこの講座をみんなに受けてほしいと思いました。支援者の立場から何ができるか、というお話も興味深く、より具合的なことを教えていただけたので、これから伝えていきたいと思いました。ありがとうございました。
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ありがとうございました!
そして、
次回の細田恭子さんのお話会はこちら
ご参加お待ちしています。
ゆっくりと振り返りにいらしてください。
(スタッフ英子)