8/1 トークイベント「母になるということ」「ダウン症のある子を産んだ私」 by 齊藤麻紀子

しょうがい
かつて、私の心の中にあった差別。認めます。はい。
でも、いつの間にか溶けてきちゃったんだ。
あめ玉みたいに。

とけちゃうよ、触れ合ってたら。


「しょうがい」がテーマに含まれているトークショー
そこに、「しょうがい者」が身内にいない人が半分参加してくれたの。
そして、ダウン症のある子と、知的しょうがいの子と、どれにも当てはまらない子と、
つまり、いろいろな子が、いっしょに自由きままに過ごしていたの。
Umiのいえの夢がかなった。
それは、いのちはバリアフリーなのだ! 

■■■8/1 スローな子育てトークショー
「母になるということ」「ダウン症のある子を産んだ私」■■■ 
苦労の連続、学び多き日々、心の変化
森ちゃん中心のぶっちゃけ3人トークショー、
面白かったなあ。
そして、せっかくだから、参加者の皆さんにも語ってもらったよ。
「どんな病気をもってる?」 
「どんな症候群?」 
そんな自己紹介をやってみたかったんだ。
参加者全員、「***病」「**症」って自己診断名で自己紹介。
おっもしろい!
なんだ、そうか、みんな、ど~~しようもないな!
わっはっは! 
しょうがい者とか健常者とか、なんだろうね! 
みんな、やっかいで、みんな多少のコショウと個性がありますな。
みんなみんな、いいね! 
夏休みの宿題みたいに、
人生の宿題、コツコツやっていこうね~~~!
って、大人たちが語り合っている間、
子どもたちは、奥の部屋で楽しく遊んでいたのでした。
この世的な「しょうがい」といわれるものの有無関係なく、
混ざり合ってた。
それが、もう、とても嬉しい日だったの。 
夢かなう、いのちはバリアフリー