月別アーカイブ: 2019年1月

おそうじ学校講師養成講座 第6期 5日目レポート

おそうじ学校講師養成講座
第6期 5日目レポート
〜エコよりもニコッ!〜
5日目は、がんこ本舗の商品説明です。
この会は、何度聞いてもためになる会になるため、卒業生の再受講率も高い会となっています。
おそうじ学校養成講座を受講される方には、
がんこ本舗の商品がご自宅に届きます。
ほぼ、全商品。
知っているものから、知らないかもしれないものまでおそうじ・お洗濯に関する商品が届きます。
その一つ一つの商品の
出来た経緯や利用方法、成分まで、
ほとんど包み隠さず教えてくれます。
それは、この商品でおそうじを楽しんでほしい。
洗剤を使わなくてもおそうじができるように
考えてつくられた思いも伝えていきます。
私は、1期生ですが未だに新事実を聞くことがあります。
そして、学びを深め商品を使ってみたからこそ
わかることも出てきました。
その学びが、とても楽しく思います。
商品説明の後は、次回から始まるデモ講座を
先輩認定講師よるデモ講座を受講します。
このおそうじ学校養成講座の
卒業試験は、ご自身がこれから行っていく
講座の基礎をまとめた、デモ講座を発表していただくこと。
おそうじ学校が伝えたい思いや、
なぜ実験を行うのかを理解し
お伝えしていただく役割を担うのが
認定講師です。
ですが、いきなりやれと言われても
そう簡単にできるものではありません。
なので、卒業生が30分の講座を見せてくれます。
今回は、1期の卒業生でもある、
おそうじ学校の講師 もりちゃんのデモ講座です。
マジックと消しゴムで剥離の実験や
口紅を使った油の実験。
そして、水の大切さや
無理なおそうじをするのではなく
毎日を少し楽に過ごすちょこっとおそうじのポイントなど
繰り返し、講座を行ってきたからこそ
受講された方の質問や変化なども踏まえて
惜しみなく教えてくださいました。
人前で話すというのはとても大変なことですが、
ここで学んできたことと、
自分の大切にしたいことや
自分は誰に、何を伝えたいかを
解いていくいい期間になっていくと思います。
次回のおそうじ学校も
楽しみにしていてください。
そして、7期のおそうじ学校認定講師養成講座の
募集も始まっていますので
気になる方は、ぜひ問い合わせしてみてくださいね。
サイトウマスコ

1/14青木将幸さんの「深い学びを促進するファシリテーション講座」を開催しました

【教育にファシリテーションを】
1/14 Umiのいえにて、
青木将幸さんの「深い学びを促進するファシリテーション講座」を開催しました。
目的を目的としないことを、やってみるとどうなるだろう。
呼吸と共に歩いてみた。
ゆっくりゆっくりと。
だだそれだけで、気づきはおこる。
その人のペースで、ふっと沸きたったり、腑に落ちたり。
気づかされるのではなく、自ずと気づく。
与えられたのではなく、自分で掴んだことは、一生モノになったりする。
即興で繋ぐファシリーテションを教育に活かすとどうなるのだろう。
どうしたらできるのだろう。
どんな技術がいるのだろうか?
教師、講師、ワークショップの作り手の皆さん。
たぶんきっと、この講座に、教わることを目的に集まったと思います。
でも、講師のマーキーからは、なんの誘導もない。
何かを教えてくれるわけでもない。
ただ、「何を深めたいですか?」という問いだけでした。
そして、ぽつりぽつりと、語り出した。
保護者の立場や、授業を受ける立場の気持ちも
教育現場でおきているやりにくさや危惧していることも、
職種や立場を超えて、深く深く語り合う会になっていった。
コントロールのない世界。
自由で、何がおこるかわからない。
時間は刻々とすすむ。
でも、ファシリーテーターのマーキーはどっしりとしている。
地蔵のようにどっしりと場を鎮め、
静かにみんなの声に耳を傾けている。
みんなを信じてる。
みんなの場に任せている。
ファシリーテーションのノウハウ云々以前に、
まずは自分のあり方が問われるのだと、どこからか、受け取るモードが変わっていった。
「深い学びの場」は、
浅はかな自分では作れない。
まずは、肚の座り。待てる力。
それに尽きるのですよね。
新しい時代がくる。
教育も変わる。
多様な個性と価値観を尊重しつつ、
主体的になり、ときには一体となり、
自由であり、チャレンジすることも歓迎する。
そんな学び舎をつくるのは、とてもとても難しいことだ。
自主性と即興の学びだけでなく、
やる意味がわからなくてもやり続けさせる「型」も必要だ。
しめること、ゆるめること、
教育にはどちらも必要
そのタイミングを察する「たおやかさ」を磨くことが、何より大事なことなんだ。
さあて、集まった人たち。
一日共にして一期一会の同級生。
この先、それぞれ、どんなことがおこるか、お互い楽しみですね。

1/11 シュタイナー子育てからヒントをもらうお話会~のびのび育つ 個性と才能の根っこ~ を開催しました。


スタッフ茜です。
1/11(金)シュタイナー子育てからヒントをもらうお話会~のびのび育つ 個性と才能の根っこ~
を開催しました。
毎回人気のこの講座、ようやく参加することができました。

シュタイナーの世界
シュタイナーという言葉に興味があり参加しましたが

『シュタイナー』に囚われず
多くのお母さんに聞いてほしい講座だなぁと思いました。

情報過多な現代
子どもにどのような世界を見せてあげればいいのか
何をしてあげればいいのか。

講師の西村さん、西岡さんは
子ども時代をのんびり子供らしく育てる事が大事なのではないかと答えてくれました。

毎日同じが大事。
リズムを崩さない。
それが子どもたちの安心した未来へつながる。

参加者のみなさんの意見を吸い上げ
みなさんに応えていく形式でしたが
共感する内容ばかりでした。

子どもたちには自由であってほしい
けれども親の私達はこうなってほしいと押し付けてしまう時もある。

今までの子育てを後悔して自分を責めるのではなくて
これからこの子たちとどう向き合っていこうか。
そのためのヒントと考えるきっかけをたくさんもらえた会でした。

ちなみにスタッフ茜、我が家の悩みは
現在3歳の息子がすぐに「嫌!だめ」と言うこと。
本心じゃなくてただ発しているだけの時もあります。
わっかっちゃいるけど、自分に余裕のないときは感情的に返してしまう時もあります。

これに関しては言わなくてもいい環境をつくってあげるのはどうか?
ほうほう、環境。
具体案を出して頂きましたが参考になりました。
環境を整えてあげるというのは子のためだけではなくて親の私達にも大切な事だと感じました。

シュタイナーお話会次回以降のご案内です。
第4回 2月27日(水)10:30〜12:30
第5回 3月6日(水)10:30〜12:30
ご予約はコチラ↓
http://coubic.com/uminoie/130177
是非ご参加ください。 @ NPO法人 Umiのいえ

1/9 Namima yoga 開催しました!

スタッフなみです。 11月からスタートしたヨガクラス。
お子様連れ(何人でも)、マタニティの方、お一人様、どんな方でも大歓迎✨
この日はポカポカのリビングで、陽の光を浴びながら動いていきましたよ〜
ゆっくりじっくり動かすと、身体のクセや内側で起きている事への意識が向きやすくなるのです。
『左側の方が動かしやすいなぁ〜。脇腹があったかくなってきたなぁ〜。ここが伸びると気持ちがいい〜!』
自分をとことん感じる時間です。

普段無意識にしていることを、意識化することが大切。
無意識にしている呼吸を、意識してゆっくり、ふかーくしてみたり。
無意識に酷使している足裏や、足指をじーっくり観察して動かしてみたり🦶

童謡に合わせた楽しい動きもありますよ✨

これはアイアイを歌いながら耳のマッサージをしているところです🙉

雰囲気や参加者の方に合わせて内容をコーディネートしていきます。
是非お気軽に、ご参加くださいね!
ヨガマットは用意があるので手ぶらでOKです🙆‍♀️

1/8 おそうじ学校講師養成講座 3日目が開催されました!

おそうじ学校 3日目が開催されました!
おそうじ学校講師養成講座
第6期 3日目レポート
H30年11月8日、晴れた日に
おそうじ学校 3日目が開催されました。
今回は、汚れを知ることを中心に
ナチュラル洗剤の種類と特性を勉強しました。
そして、重曹・過炭酸ナトリウム・クエン酸や
酸性・アルカリ性の知識をおそうじに生かすための基礎的な知識を学びます。
汚れ…
というだけでも、いろんな種類がある。
その汚れを落とす時に役に立つのが
3日目のこの講座です。
知っているようで、詳しくまではわからない
ナチュラル洗剤を使ってのおそうじと、
一緒に「海へ」や「森と」の洗剤を
組み合わせることでおそうじの方法が広がります。
そして、その知識と洗剤を利用して、
〜トイレちゃんをおそうじしてみよう〜
みんなでいつも利用しているトイレの
スペシャルケアをしました。

このスペシャルケアをすることで
トイレはピッカピカに輝き
日頃のおそうじを少し楽にできます。
〜窓、窓まわりをおそうじしてみよう〜
食器用洗剤の「森と」を使って、窓そうじを
しました。
森と、コレカラのフキン、スクイージーなどを使い窓をおそうじ。
森とは泡立たず、汚れを浮かしてくれるので
おそうじにも最適。
スクイージーの使い方はなれが必要ですが
浮いた汚れをひとかきしてくれ、
窓もピッカピカ。
外はもちろんですが、意外と内側も汚れているのでみんなでおそうじをしました。
これから、まだまだ寒い季節。
おそうじが少しでも楽しくできるように
そして、どんなおそうじグッズでも
エコよりニコッ。でおそうじが楽しめるように。
おそうじ学校は続いていきます。