10/22 は「聴くを磨く」連続講座4日目でした!

 
昨日は、聴くのもいや~~なことの聴き方を
ネガティブ発言や、プレッシャーになること、嫌み、クレームなどなど。
そんなとき、自分がどんなふうに受け止めているか、
なぜそれを重たく受け止めるのかを、
いくつかのワークをしながら、感じあってみました。
私ってこんな風に受け止めていたのね〜と自分自身を知る時間でした。
 
来「聴くを磨く」の体験会があります。
興味のある方はぜひ!!
10月29日(木)10:00〜
お申し込みはこちらから→https://coubic.com/uminoie/224001
 
 
 
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そして、講師かめおかゆみこさんのコメントです!
「『聴く』を磨く」連続講座第13期。
第4回目のテーマは、「ネガティブな話を聴く」
楽しい話、おもしろい話ならいくらでも聴けるけど、
ひとの批判や愚痴、同じことのくり返しなど、
ネガティブに感じる話を聴いていると、
いらっとしたり、ときには、ダメージを受けたり。
どうしたら、フラットな気持ちで聴けるんだろう。
どうしたら、影響を受けずにすむんだろう。
というテーマの回でした。
今回は、少人数ということもあり、
お一人おひとりの体験談を話していただき、
そこに起きている、こころのメカニズムを分析する
ところからはじまりました。
私にはめずらしく、けっこう理論的?!(笑)
でも、こころのしくみを知ることで、
自分のなかのこんがらがった気持ちを整理でき、
次のステップに進むことが可能になります。
その、次のステップは、感情をクリアにすること。
たとえば、同じ相手との関係で、
「聴けない」状態が生じているとき。
たいていは、過去のパターンに引きずられています。
いま・この瞬間に対峙していないのです。
そんなときは、過去の気持ちにアクセスし、
置き去りにしていた気持ちをケアします。
すると、いま・ここの、
まじりけのない気持ちを感じることができます。
あるいは、いろいろなやりかたを使って、
いまの感情を緩和するワークもあります。
(緩和することで、フラットに話を聴きやすくなります)
たとえば、ごきげんな気持ちになるもの(情景・モノなど)を
自分のこころにセットしておいて、相手の話を聴くと、
あ~ら、不思議。ごきげんに話を聴けたりします♪
参加者のおひとりは、今回、リピート参加。
前回、お母さんとの関係をシェアしてくれたのですが、
今回も、お母さんとのやりとりが出てきたので、
ワークを使って、緩和してみました。
あとで、こんな感想をいただきました。
「母に対する気持ちが、前回とはちがって、
 より楽になっていることに気がつきました」
リピートしていただくと、こんな変化にも気がつけますね。
うれしいなあ。
またある参加者さんいわく、
「この講座、めっちゃリーズナブルです。
 (参加費)ケタがひとつちがいますよ!」
わーおー、おほめのことば、
ありがたくいただいておきます♪
さあ、あとは現実の生活で、練習あるのみ。
連続講座は、残すところ、あと2回。
「聴くを磨く」連続講座4日目。いきますよ~♪