●●●生老病死(しょうろうびょうし)を想い いのち活かす、元気の出る呼吸法ワークショップ●●●

本音が言えない秘めた思いを語り合い、
自己治癒力を高める呼吸法を実践する広場です。

歌を歌うことは、生と死の連続。
歌い始めが 自分が生まれることで、
最後の一音(最期のその時)まで希望の光を見失わず
明るく元気に生き、
「自分の意思」で音を消し終わらせる。
歌好きの母が見事にその手本を見せ、
生き(息)きりました。
本人の希望もあって自宅療養で日常生活を送り、
私が提案している「自己治癒力を高める呼吸法と発声」を
積極的に実践し元気に過ごしてくれました。
しかし、他界してから、
どこまで本音を家族に言えていたのかと
今更ながら思っています。
患者も家族も自分一人で悩まず、
皆さんで語り合いませんか。
何かヒントが見つかるかもしれません。

【ナビゲーター】:松木貴子マリア
声楽家でありヴォイスヒーラー。
卵巣がんの実母を自宅で感謝を持って精一杯関わり、
昨夏 看取った経験を持つ。

【日時】2/15土曜日 10:30〜12:30
【申込】https://coubic.com/uminoie/733407

【対象者】患者とその家族、元気になりたい人、生き方・死に方を考えたい人、どなたでも。

必要な方に届きますように!!
ご参加をお待ちしております。

がんばるんばの会
<がん闘病中の本人と支える家族・友の語り場>
世話人 いだまさみ